2018-12-22 あの世界には。 日記 また、違う風景が、あった。 その世界は、純粋で、形は、変哲も、無い。 中は、暗く、外側は、ブルーサファイアに、輝いている。 私、以外で、その無造作に、落ちて埋まった宝石を、眺めて、悲しそうに、泣いて、下がりこむ。 その人は、その時、その時を、待っている。 希望の前で。